EAN: 9784757426184
ISBN: 978-4-7574-2618-4 // ISBN: 9784757426184
Año de edición: 2020
Editorial: ALC
Número de páginas: 171 (Libro principal) + 16 (Soluciones/Respuestas)
Idioma: japonés, inglés, chino
País de origen: Japón
Connecting with Kanji: A Workbook for Beginners es un libro para aprender kanji pensado para todos aquellos cuyo sistema de escritura no utiliza kanjis o caracteres. el libro se divide en un total de 22 lecciones, cada una de ellas contiene entre 8 o 9 kanjis. En total, el libro ofrece el estudio de 186 caracteres de nivel básico (N5, N4).
Este libro combina dos metodologías a la hora de estudiar los kanji: En primer lugar, la memoria imaginativa, es decir, relacionar un dibujo o forma con cada uno de los radicales para que de esta forma sea más sencillo estudiarlos. Una vez aprendido el radical, la segunda metodología se basa en aprender qué kanjis derivan de cada uno de ellos. De esta forma, si estudiamos el radical o kanji 雨, primero aprenderemos que es "lluvia" y después estudiaremos los kanjis 雪 o 電 entre otros. Todos los kanjis aparecen explicados a través de tablas que incluyen toda la información importante: posibles lecturas, orden de trazos, palabras comunes y frases que los ponen en contexto.
Cada unidad incluye una serie de ejercicios con los que poner práctica los kanjis que se han aprendido. Al final del libro se incluyen todas las soluciones a los ejercicios. Todos los ejemplos y frases aparecen traducidos en inglés y chino.
Un material adecuado para principiantes que busquen una metodología de aprendizaje de kanjis basada en imágenes y radicales.
Descripción ofrecida por la editorial
「雨→雪、電」「車→連、運」「牛→物、特」・・・・・・この練習帳では同じパーツを持つ漢字をグループにして、イラストと意味の説明で関連づけながら、つなげて覚えます。楽しみながら覚えられるので、漢字がどんどん頭に入ります。
非漢字圏からの学習者が増加し、漢字の習得がなかなか進まずに悩む、という状況が増えています。漢字があるばかりに学習者の意欲が低下したり、語彙習得にも支障をきたしたりして困っている、という声が届きます。
本書は、そんな非漢字圏学習者の方に向けて楽しく漢字の授業が行え、「漢字はたくさんあっても覚えられる!」と自信と実感を持っていただけるような練習帳です。「ひたすら書いて覚える」スタイルをやめて、漢字本来の魅力を味わいながら、学習者が使える漢字をどんどん増やしていきませんか。
■本書の特長
●同じパーツを持つ仲間の漢字をつなげて覚える
例えば「糸、組、終、細、係」という漢字。本書では、同じ課で学びます。従来であれば、バラバラの課で学ぶ漢字かと思います。でも「糸」というパーツを覚えた上で、続けて「組、終、細、係」と覚えた方が、覚えるための労力は最小で済み、すぐに頭に入ると思いませんか。同じパーツを持つ漢字をまとめて覚えられるのが、本書の大きな特長です。「目次」もご参照ください。
●イラストと意味の説明からイメージをふくらませて覚える
例えば「母、毎、海」という三つの漢字をまとめた以下をご覧ください。
それぞれの漢字にイラストと意味の説明がついており、同じパーツを持つ漢字のつながりや相違点がすぐに分かります。漢字のイメージをふくらませ、楽しく覚えるのを助けます。翻訳には英語・ベトナム語・中国語・インドネシア語が付いています。
●ゲーム感覚で取り組める練習問題
漢字の一部を消したものを、正しく再生したり、間違っている漢字を探し、正しく書き直したり。日本人でも頭の体操になるような、ゲーム感覚たっぷりの練習問題を用意しました。
■本書のアプローチで学んだ学習者からの声
・漢字をただ書いて覚えていた時は、頭が痛かったです。でも、漢字をグループにして覚えるようになってから勉強が楽しくなり、漢字に自信が持てるようになりました。
・この方法はとてもわかりやすいです。漢字はいちばん嫌いで勉強が嫌でしたが、今は漢字の授業がいちばん待ち遠しいです。
・漢字を分解して意味を考えるのが楽しくなりました。日本人に「漢字は面白い。大好き!」と言ったら、「どうして漢字が面白いの? 面白くないでしょう!」とびっくりされました。
・授業で習った漢字の意味を日本人の友だちに教えたら、「すごい!」と言われました。新しい漢字も自分で漢字ストーリーを作って覚えています。
著者のお一人、鈴木英子先生は2014年、本書を執筆中に第2回白川静漢字教育賞、最優秀賞を受賞。漢字研究者、故白川静氏にちなみ、新しい指導法や特色ある教材の開発によって、漢字教育を実践した成果が認められる教員に送られる賞です。
長年の経験と、「漢字の面白さを伝えたい、漢字を楽しく学習してほしい」という気持ちから生まれた本書。楽しく、効率のよい漢字授業のために、是非お使いください。